「男女問題を解決してみた」は企画としてハネそう

ユーチューバーを目指している自分としては、人に楽しんでもらうことができる動画を作りたいと常々考えていますが、それだけじゃなくて人の役に立つ動画を作りたいと思っています。
そこで、面白いと思ったのが男女問題を解決してみたという動画なのですが企画としては面白そうではあるものの、現実的には問題が多く実際には動画にするのは難しいと感じています。
他者を巻き込む話だけに、アイデアは面白いけれども実践しにくいのが厳しいですね。

まずは問題渦中のカップル探し

男女問題を解決する様を動画にする際の問題として、まずはトラブルの渦中にあるカップルを見つけなければなりません。
トラブルの最中で更に動画にしてもいいと言ってくれるカップルというのはどう考えても簡単に見つかるようなものではありませんから、撮影対象を見つけるところで問題があるかなと考えています。

すべて仕込みで撮影をするというのもありますが、それはユーチューバーとしてどうなのかなとという部分もあるので、仕込むつもりはありません仕込みであればテレビでいくらでもやられているわけですから、ユーチューバーとして動画を撮影する意味があるのかと思ってしまいます。

現実的なラインとしてはごく身近な人で問題の渦中のカップルを探し出し、撮影をするという方法ですがいくら親しい間柄でも揉めている最中に第三者が面白がって首を突っ込んでくれば不快に思うわけですから、撮影の許可をもらうことができる可能性は極めて低く企画として厳しいですね。

失敗した時のリスクは大きいかも

第三者が絡まない動画でしたら失敗も実験の結果ということで価値がありますが、第三者が絡んでくる場合には失敗をした場合のリスクも大きいというのがネックです。
男女問題を解決することができればいいのですが、破局の決定打となってしまったら最悪の動画になってしまいます。

見る人からすればドロドロの破局劇というのは面白いものだったりするので、ニーズはあるのでしょうがすべての人を楽しませたい、役立つ動画を作りたいという趣旨に反することになりますから、失敗は避けたいところです。

しかし、男女問題を解決することができるかどうかはやってみないとわからないことですし、些細なことでしたら解決に導くことができるでしょうが、込み入った話だとこじれさせてしまう可能性の方が高いだけに、リスクはかなり大きいです。

企画として面白いのですが、問題が山積みすぎて実行に移すには厳しいかなと考えています。
難しいからこそ落とし所を見つけて、実行に移したい部分もありますけどね。

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